
つくば市は「研究学園都市」とも呼ばれ茨城県の南部に位置する魅力のある
学園都市であり高度な研究施設や国立筑波大学の存在がこの街をとても国際
色豊かにしています。

成り立ちは1978年11月30日に筑波郡谷田部町、大穂町、豊里町、新治
郡桜村の3町1村が合併して、約11万人の人口を持ったつくば市が誕生した事が
始まりです。
1988年1月31日に筑波郡の筑波町が加わり2002年11月1日 茎崎町
を編入して現在のつくば市が誕生しました。
その名前の通りに筑波大学があり学生の街という雰囲気で、また研究機関が多
く存在しているために外国人の在住も多く国際色豊かな街です。
新旧織り交ぜたユニークな都市として有名な処であり、人々は地元の人や県外
からや研究所へ派遣された人や外国人などで構成されており、昔の道路へは入
って行くと昔ながらの雰囲気がまだまだ感じられて都会の雰囲気と従来の田舎
の両方の感覚を備えた面白い都市といえるでしょう。
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つくばエクスプレスがの開通により秋葉原を始め都内への通勤やショッピング
などは、これを利用する事によりとても便利な交通手段として活用されており、
これにともない各沿線付近では区画整理やマンション建築ラッシュという様相
も見られ現在は葛城、平塚、島名地区の造成が進められ、これからのつくば市
も住民の増加が見込まれる模様です。
気候は夏は最近ではかなり温暖化の影響を受けて夏日が9月以降も続く事もや
冬は以前は12月から3月の間に何度か雪の降る事がありましたが最近は少な
くなり、これも全国的な気候変動の影響かと思われます。
つくば市でもみかんは獲れますが、以前は酸っぱいという事でしたが暑い夏が
続く事によりかなり甘味が増したという事は誰の口からも耳にします。

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